Not Found 404

~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

終わりについての記述。

+++

漫画の件を書く前に詳しく言葉で述べてなかった部分を書いてみる

+++

私的に【終わらせたかった】というのは 現段階では、まだ終わっていない

むしろ えごではない無・・・知覚の終わりを目指すにあたって

今の状況(2014年夏~2015年頭の件で) スタート地点に立っただけ、

ココが始まり地点であると考えている

生まれてくる前に持っていた全ての記憶を忘れてくる的なことを言う

言い得て妙だと苦笑いした

えごの脚本の外側に出ちまって・・・気づいたのは

私は、魂ならすべての記憶を持っている、だろうと思っていた、

それをただ私は知らないだけだろうと・・・。

だけど タマも【契約】を覚えていなかった

事実を隠す意味でも、敢えて・・・天とかわんねすとか

キラキラな4とか7次元空間や魂という脚本(観念)があるんだと分かった

ではスタート地点とは何か・・・と言えば

【契約を知ってしまって】なおかつそれを覚えていられるコトを指す

通常は 思い出したら抹殺 終わるから それすらかなわぬ

あそこで思ったのは・・・えごではない無へと向かうならば

人間の時間枠で何億年かかるだろう・・・?

今まで体験した(と思っていた過去世)よりもはるかに道は険しいし果てしない

もういいかーと、えごのアメ脚本に呑まれるであろう

ココにいて契約があって・・・ソコを目指すのはムリかもだけど

さりとて ゼロではない、と思った

と 同時に俯瞰する場・・・つまり【契約】を思い出す地点へ行くには

タマだか、自我だか分かんないけど

・・・相当数の人生満喫した感、やり残しがない感を経てからでないと行けないし、

逆に満足したら まだまだココで遊んでいたいと思うだろう

ましてや現世でやりたいコトがあるけど、出来ない

・・・嫌われる勇気・・・という段階では ムズカシイなという感じ

ただ・・・えごは、黙ってみていても勝算はあるんだ

今の地点でスタートとみるならば、逆にどっちへも行けるというコトだ

えごわーるどに戻るか、消滅の方がはるかにラクちん、

ただ、あの時 思ったのは、もう戻りたくないな

だから 抹殺でも、えごの無でもなく 本来の無へと行きたい、と思った

私もすべてを理解しているわけではないのだけど

Aさんの言い廻し、と仮説によると

【終わらせる何か】の作用により 【ひとつの見せられている自己】に知らせる

終わりに近いものは事実を見ることができる=【償い】の段階は

知覚がなくなる少し手前ではなかろうか、と。

これらは自分の体験の後に今年に入って読んだものだけど・・・

自分の体験に置き換えてみると

私もタマもすべてが身体から消えて出てしまい その後 えごの脚本の世界から出てしまった時

(彼が居て 私が宇宙から見ているような感じ)

あー嘘だと気づいたとき

さらにその外からすべて全体を見渡せる・・・それを見ている何かが居た

そういうのも、知覚だから己が己に騙されてるかもと思いながら

それが消えた時に無になるのだな、と・・・。

・・・それが【ひとつの見せられている自己】で

【契約を知った状態】から無へと向かうならば =【償い】段階ということかも、と思った

例えがいまいちだけど・・・

映画を見ている大きな何か(マクロ)が気づいたときに知覚の無になるんだな

そして私的にミクロ目線で言えば

私のタマも自我も取り返しがつかない消滅かもしれないけど

それはあまり問題ではなく

・・・例えるならば、映画の中の誰かがしんだ、だけにすぎなくて

重要なのは 見ている何か(マクロ)が うわー!という衝撃のために居るんだな

だから王道はAさんのやり方で

ひとつひとつ潰していくのが取りこぼしがないだろうなーと思ったんだ

そして私はマジムリかも、と思った方へ行こうとしている

漫画でぞっとしたのは、まさに・・・そうなったら 

えごわーるどへと元に戻るなと思ったコトが 描かれていたからだ

これがすべての前提・・・として、今はある。

今日はここまでにする

+++