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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

ふたりワークを遣ってた友へ

 

 

 

はたと気づいたコトがあるので書くね

 

もしかしたら 私とわーくを遣ったがゆえに、というより 相手が 私だからそういうもんだと思ってしまったかもとしれない

 

 

今後 キミが変わらずに 存在するままでいくなら

あまりに雑な解説しかしてなかったと責任の一端を感じた部分があるので キミと出逢う前までに知ってきたことを説明しておこうと思う

 

読んで貰えるとうれしいです

 

ここ3年位、人に説明したり伝えるための文章を書いてないので 分かりづらいかもしれないけど・・・

 

 

***

 

「己が居た場所は・・・ストレートだったから

人は嘘つき、隠す 誤魔化す 見て見ぬふりをする」

とキミは言っていた

 

私は「そうだねー」と キミと話す時 スピ領域で話してたから「そうだねー」だった

 

***

 

以前のキミは エネルギ―はストレート、魂に合わせるとピンと来る、そう言ってた

 

だからキミを形成している成分はストレートなエネルギ―100パーセント的な感じ ごめん、これも雑な説明だな、だけどキミについてはキミが解釈してくれ

 

 

いわゆる世間一般的な人達は・・・、

世間の教え常識50%+親30%+友達仲間10%+自分(意志・気持ち・考え)10%=己

 

↑ 単に例として挙げた(それぞれ違う)

 

もちろん本人は、それぞれの割合も分からないし そんなことは気にもかけん

混ざってしまっているがゆえ どれだけ他の人の影響を受けているかなんて気づかない

 

仕分けは不可能 だって自分の成分はそれらから成っているのだから 分けたら【自分】では なくなっちゃう

 

そして、己の魂は認識(知覚)できない

大多数の人達が幽霊を認識して会話することが出来ないのと同じように

 

 

だから、その時々で己の成分の中のどれが色濃く出るかという違いなだけ それはすべて自分だから

誤魔化したり 隠したり 嘘を言ってるつもりは毛頭ない そんな事 思いもよらない

その時の本人にとっては、真実であり 事実である

 

 

あーホントはコレがしたいけど、 親の呪縛に囚われているなーなんて分析は不可能

 

コレが可能になる領域は

苦しくなったり しんどくなって 自分が壊れそうになっている人の中で

薬でなんとかしようとするのではなく 混ざってしまったものに対して違和感を持ち

 

混乱や狂気に苛まれながらも 己と対峙する 時に分析したり考えたり 自分と親の違いにおぼろげながらでも気づけた者だけ(少しだけ心理学領域)

 

基本的には方向性として

医学も心理学領域も問題を(みることなく)軽減して本人をラクにして 日常を送ることが出来るようにする

人間関係や社会復帰を目標としている、から

 

そして魂なぞ認識出来ないのだから

 

 

私としては・・・

別の側面から見たら 【複雑で混乱して誤魔化している状況そのもの】

“これが人間だ”

 

人間の方面から見たら 【それは混乱しても誤魔化してもいない、真実そのもの】が

 

人間が人間たるゆえんだ

 

と思っていた(一応過去形)

 

***

 

今まで書いてきた文章すべて 誰かに対して伝えるものでしかない 2009年の個人ブログでさえも

 

キミが知っているように Lも極めて狭い範囲の人向けである

 

以前 図に書いた内側に対して 外側に居た極めて狭い範囲の人向けでしかない

 

そこに私自身は一ミリも存在してない

 

あーなんだか説明になってないな 本来 私(の意識)はこう思うとか、こういう考えだという部分を 書いたものは全くないのだ、体験談ですら

 

極めて狭い範囲の人に向けて伝えるのが目的だから

 

普通の小説を書く場合 物語の登場人物が動いて話が進む 作者がどうであるかは関係ないよね

 

それと同じ

私の意識が遣りたかった事、色々みてきた集大成を書きたかった

 

素人が文章を書くのだから わぁーこの人同じだぁーというシンパシー、仲間意識が初めになければ 文章を読もうという気も起こらないワケで

 

狭い範囲の中で大多数を弾きつけるためには 平均値、中央値で物事を語るのが必須

 

ヘタにスピを語るのも世間の考えも、似た経験をしている私自身はこうだ、も全く必要なし

 

私だって色々考えるよー無意識に言葉を発して、最悪の事態を招きたくないし ピンポイントの言葉でしか、はいらない

だから言葉や伝え方を考えて、抽出してという作業の連続

 

そりゃー関係ないキミは 読むのに苦労するだろう

 

 

・・・説明が雑だったと思う処は

キミに対して(心理学領域で)話す事も 話題がブログになるので ブログに沿ってあくまで「極めて狭い範囲の人の大多数」はこうだ、と言ってた

 

己の体験談ですら(体験は事実だけど)普通はこうだよねーとか 合わせたのだから

 

極めて狭い範囲の人前提、と話しているから、伝えた気になってた

心理学領域で一般の人はこう、とか

実際の私はこう、という説明を省いていたことにはたと気づく

 

 

キミと対比させていたブログもしかり

あくまでも・・・なんだろー言い方ヘンだけど 「極めて狭い範囲の人達の中で一般的には、」に焦点を合わせていた

 

あるある話題というか モヤッとするけど差異を言語化できないから こうだよねーみたいな代弁

ブログタイトルやトピック、カテゴリーもすべて、それに合わせたものでしかない

 

必ずしも「私もそう」ではない

 

Rの場合は その中で男性が陥る問題、むしろそこが一番重要だろうという部分

 

Lは男女共通だったので 伝えきれていないものを

女性が伝えるのではなく 主人公を男性にすることで 抵抗や垣根が少しでも取りはらえたらいいなという意図があった

 

 

ついでにすぴも垣根をはずしたので私自身が検閲せずに書けた

 

 

私に合わせたら、伝わるだろーと安易に考えてた

 

 

前提がなかったり、前提が当たり前になっている場合

過去の己ですら 気づけねーというのに気づいたので そして私とワークしたがゆえに異質な見方になってるかもと思ったのだ

 

 

キミの過去を聞いた限り 学生の時のお友達は深く話してないようだし 子供達もまた別口だろう

 

私の見方その前提にキミも物事を考えるクセがついてるかもしれない

ソコをきちんと丁寧に説明した事はあっただろうか、と気になった

 

してなかったらキミ自身 生きていく上で ほとほとうんざりするだけかなと思う

 

 

私が関わってきた領域は 日本の人間の中で少なくとも

前に挙げた自分の成分の中で 違和感・・・を持つという人達と ハッキリその原因が分かっていて何とかしたいと思っていた人達

 

 

その人達に向けて あるいはうすうす気づいている人達に 一歩踏み出してもらうために書いたもの

 

ソコに焦点をあてていた

 

一般的に この層は極めて少数である

 

つまり それすら気づかない人達であふれている、 そして月日が経つほどに ひどくなってると感じてた

 

 

すぴ系は正確に言うなら ちょっと違う・・・が

 

えっと・・・覚えてるかな 学校でのこと

 

キミが他の人に言ってたことを 私が あれは言ってはダメだよーとお節介焼いたコト

 

えーなんで?みんな自分を見るために来てるんだよね?

という遣り取り

 

あれが、「日本の一般的な人」そういうものなのだと思ってた

 

・・・これも実に・・・雑な説明だな

 

だからこそネット発信は 極めて少数向けにしか語っていなかった

 

今の私は 誰かに何かを伝えるための文章が書けないので コレが限界・・・意図を 間を察してくれたらイイのだけど

 

色々観察してきた人間の心理学的領域 定義つけ By 過去編

 

影響を及ぼす家族に対してカチンと来たりはまた別の話である

 

とりあえず