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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

彼女のキロク【2011】

 


【善い悪い 正しいか間違っているか】で判断してるエリア


その集合体の想念は 自分以外のものを受け入れません。

同じ思想であること 黒と言ったら白でも黒と言える者 異物は排除します。
だからと言って自分や仲間も信じていません。

 

一番怖れていることは 【感情】を大切だと言いきる者
つまり 感情を持つものは 下等動物だという見方をします。

 

感情というものが理解できないので 知らないことが恐怖になり 訳がわからない
気がふれた人になり 秩序を乱す者である
あるいはその人達の基準・価値観にそぐわない者は
間違ってる 正しくないと 抹殺しようとしています。

 

何かこれを視たときに何故 戦争が終わらないかがわかったような 気がした。

自分の理屈で 良いか悪いかしか判断しなければ
コンピュータのように あるいはロボットのように
ウイルスである 異物を力づくでも 抹殺しようとするわね。

 

なんかね・・・自立は ダメなんだって
自分の意思で 物事を考えるということや 自由もダメなんだって
好きなことをしている人たちを恨みます。

 

それはまったくもって我儘だから
自分たちは頑張って 努力しているのに

好き勝手やられて 自由にされたら 許せないのです。

 

で もちろん 感情も感じてはダメなんだって
自分を見る・・・ってこともダメなんだって 外に目を向けていないと ばれるから。


自分の中に真実がある 真理が隠されている
本質があるとわかってしまうと 自分たちが選ばれし者ではいられなくなるから。

私たちは それぞれを尊重するから 侵略はしないんだという意味はわかりません。

 

それは自分たちが 自分を偽っているから

それはそのまま 鏡である私たちに映し出されます。


はい それをみた そのエリアの人たちは 怖れおののきます。

 

早い所 数を減らさないと オセロのように 世界がひっくり返ってしまう・・・と

思っています。


そういう想念の集合体があるんだよ。

肩や腕は 自らが 動く 歩む 自由になることを許さない
重荷を背負わせようとします 足って 立つでしょ?!


自立して 自分で考えることを許さない
そういうエネルギーを受けていた時に前頭葉におもみと痛みを感じました。

 

念のため調べてみて 笑えたというか なるほどと思った。

 

前頭葉の機能 現在の行動によって生じる未来における結果の認知や、
より良い行動の選択、許容され難い社会的応答の無効化と抑圧、
物事の類似点や相違点の判断に関する能力と関係している。


障害が起きた場合 精神的柔軟性や自発性の低下。
会話の劇的な増加または減少。
危険管理や規則の順守に関する感覚の障害。

 

考えないように自己を捨てる・・・矛盾しないわ。

 

それで 腕から肩などの痛み しびれ 頭が重い痛い

めまい 腰が痛い 足が痛い すべては自分だ~!

 

目の前にいる人はあなたを映し出している ・・・という見方をするならば
自分の中に自由にしたいけどしてはいけないとか制限を加えている


あなた自身の中で拮抗する(矛盾する想い)があり
自分を罰している だれか相手がいて 制限を受けている
あるいは すべてを見るぞ~!と決めた人に 現れる。

 

どっちにしても 選択をするのはあなただということ。

 

そして ココにいる人たちは 【怖れ】から行動をしているんだなぁと いうこと。

 

人と違うことになるとか自由でいることへの恐怖
もし自分で選択したら 背負わなければいけないものも大きくて
怖れが強いから自分の意見を持っている人 「私は違うよ」という人々に
攻撃されるような錯覚がして 違う・・・という人たちは人それぞれだから、
別にあなたの存在自体を全否定してる訳ではなく
その意見は私が違うし あなたはあなたでいいんじゃない・・・?という感覚は

理解できません。

 

あ!でもココにいる人たちは そういうと 人をばかにして見下してる!
何を偉そうに!しょせん感情が大事っていう野蛮なバカのくせして と言います。


結局 承認がほしい 愛が欲しいということかなと思いました。

 

最初は自分を見つめることから始めたのですが
そのうちに周りに いる人たち さらには 似たようなタイプ(何かの象徴)
それこそ無意識の領域 すべては繋がっている・・・と

いうようなことまで 見るようになりました。

 

ですから ピックアップした途中のエピソードを書いているので
とてもわかりづらく 理解が困難かと思います。


しかしながら すべてを説明しようとしたら
それこそ数年分を すべて確実に 列挙しないとわからないし
今 なお 数年前にみたものがやっと あれってこういうこと・・・?


最初にだた見ても到底信じられないし スル―したよね?

・・・ということが起きています。

 

理解力がない私たちにでもわかるように
最善の手順で見せて いただけたのかなと今では理解しております。

 

この話自体もいろんな解釈やレベル間合いでとる方がいるだろうなと
言うことは分かった上で 書いてみました。


ふ~んと思うもよし あり得ないと思うも

すべてあなた次第で いいと思っています。