彼女のキロク【２０１３・３・１２】

分離というコト

光を目指した　
次に闇を見つめた
なにかが違うって思った

自分の中に全てある
どれを選択するかだ、という人もいて
あたしの中では違うかな・・・。

ずっと過去にさかのぼり　自分や人を見続けた
あたしは　相当だろうなと　気づいてたけど衝撃だった

人がやることなんて変わらないんだ

なのに　ショックを受けるコト自体　
どっかで自分はマシかもって思い　あがっていたというコト

みんな　やっていることは一緒だった

人を判断することの方が簡単

この世は分離の世界だから　
どっちかがなくなることはない

そのあと　みえたもの
すべては　ただ在るし　ない

自分にはすべてあるんだよ、という人もいるけど
ホントの意味で　はたして分かっているのだろうか・・・？

あるいは
愛を選ぶというコトは　それすなわち
全てを認めてないという事・・・にも気づかない
選ぶことはそれを特別視している

ただ すべては　そこにあるだけ

ひとつひとつに 意味も解釈もそんなもの存在しない

ひとつひとつを取り出して
ああでもないこうでもないという事は
自ら目をそらすだけ

起きている 寝ている時 夢ということには変わりがなくて
起きている時の方が実感がわくかもしれないけど

どっちも同じ

ただ在って・・・ない

しんから分かることや
意識にあげるのは むずかしい

たましいと つながっていても
すべてのものが ただ あるだけ
とわかるまで

おきているときも　ねているときも
２４時間　メッセージは繰り返された

体験することで　わかった
さらに １０年くらい前の「何か」が
今もまだ破片がどうつながるか
・・・というコトもたくさんある

しかし　ココロを超えて　
ソウルまで行くと　「わかる」事さえ超越するのだろう