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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

2015年4月2日(木)

*ここ数日 つらつら考えていたメモ書き*

2015年3月31日(火)

早朝3:58 いきなりバチッと目が覚めた

その前には夢など見ていない

だけど肉体が 強烈な・・・イヤな感覚を覚えて

すっぽりと、透明の膜に覆われてしまったような

無音の中に居るような感じ

なんなんだ・・・?突然・・・!?

ふと携帯を手に取る

圏外になっている いろんな方角にかざしてみたり

少し 時間を置いたが圏外のまま

なので トイレに行く ついでに携帯を持って移動するが・・・

ココは、山奥か!?

どこにも通じる場所がない

普段、携帯は3本立つほど電波はよい

家から出たら・・・1本くらい立つ?

いや、なんか・・・怖くね?SFチックに目の錯覚起きたらイヤ~ん

空間にぽっかり浮かぶ家とか見たくね―し←ありそで怖っ!

トイレから戻り・・・まだ戻らん

あちきは、つうかこの場はどこにいるのだ???

1度 電源を切り入れなおす

しばらくして・・・すげー勢いで再起動している感覚 電波は戻った

・・・と同時に膜も消え失せた感

同日、朝から ペットの調子が悪い

あれ以来・・・この3日 AM4時に一度目が覚める

ヘンな癖がついちまった・・・。

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最近 特に思っていたのは・・・ネット上で

あれ・・・?いつの間にそうなったんだ???というものがある

凄い違和感・・・流れに逆らえないくらいの何かでかいウエーブ

たぶん 2,3年前くらいまでは 心理学、またはスピ領域において

ありのままでいい、感情をジャッジしない、

少しスローガンチックだけど そういわれる類のものがあった

言葉にすれば・・・あまり違いがないかもだけど

文章を読んで 今 私が感じる違和感は

私の中でそれは思考だろ?というものを『感情』と言い放っているコト

楽しいを選択しよう、とか

あまりに闇ばかりを見詰めてもバランスが悪い

極端にどちらか、一方へと誘導する流れ

つまり喜怒哀楽のどれかに行くように 排除するのが正しい幸せの在り方

そんな強いメッセージ性を感じるようになってきた

端的に言えば“洗脳”だよ、それ。

ただ本来の心を感じるならば そりゃムリだわー

感情は最初に刺激が在って・・・それに対して単なる反応だから

もちろん、その反応(感情)に対して

~それではいけない~とか思考で考えてジャッジしなくてもいい

という理論なら分かるんだ

でも どうやら違うのだよね

その・・・間が・・・いつの間にやら消え失せていて

いつからそうなったのかも分からない

たぶん・・・前は うちのをパクる奴らを見ていたから 気づかなかったのだろう

まんまパクるならば違和感は感じない 己の言葉で書けや、と思うだけ

パクる相手が変われば、あるいは本来の己で書くようになったからこそ

からしたら違和感・・・になるのだろう

つまり・・・それが創られた『エゴの心』ということかも

ならばポジだけ、とかネガだけ取り出すことも出来るだろう

楽しい感情だけ選択する・・・んー出来んのか?

感情を生き生き感じるのであれば もれなくすべてを感じてしまうだろー!?

私がイメージする ポジやネガって・・・思考のコトなんだけどね

まだ現象が起きてもいないのにまだ起きていない未来を不安になって色々考えるとか

もちろんリスク回避や準備しておくという次元ではなく

己のコントロールの及ばない他者について考える、的なコトや

起きてしまったコトをずっと起きなければよかった、と

どうにもならない過去を永遠考え続ける・・・

もちろんそこから、今度こういうコトが起きたらこうしようという反省材料にするのでもなく

そういう場合 ネガティブに考える

・・・と言葉としては 使う

で・・・漫画を読んでいて あれ・・・もしやそういうこと???

何か繋がった気がしたんだ

【セキセインコ】という漫画(現在単行本4巻まで出てる)がある

主人公の少年が失った "記憶"。

それは、世界が恐れ、そして求め続けた "謎" 。

突如記憶を失った金田七。

そして時を同じくして、彼の通う高校で起きたとある殺人事件。

何もわからぬ七は、自らとその事件になにやら関わりがあるコトを知る。

いったい、自分は何者なのか? 少年は、ただ己を知るため事件を追う決意をする。

「永遠の命を持つ主人公」

「記憶を操る少年」

己が“永遠の17歳”であるコトを知った金田七。

その衝撃に再び七は記憶の世界へ

失った記憶を、取り戻す。

七の記憶を管理している謎の存在

モリーっていうキャラ・・・七にしか視えない幻影との対話

~オレはお前が無くした記憶そのもの~

モリーには実体がないから、物質に対しては何もできない。

で、触れずに攻撃する方法が精神攻撃・・・“バグ”と呼ばれている「五感への攻撃」

バグ使いが出てくる

感覚に侵食するウィルスみたいなもので

一見超能力バトルなんだけど(ってかエネルギ―世界の闘いと同じだよなー)

特に視覚と聴覚がポイント ヴィジョンをみせて

音を聞かせれば・・・脳は体感したと思ってしまう

切り刻まれた・・・リアルな血と・・・切られた音

そういや 戦場で兵士が初めて撃たれた、というショックで

致命傷を負ってないのにも亡くなるって聞いたコトがある

実際にも、感覚で人が死ぬってことは証明されている

「仲間と作った組織が2つに割れて長い時間を経て危険な組織へと成長した

オマエは決心したんです

永遠の決着をつけるために 敢えて キオクを捨てた

仲間の記憶を消す・・・雑念を消すタメに

記憶をメモリーに預けるコトも取り出すコトも出来る

戦うコトを決意したオマエは契約を変えた

預けるコトは簡単だけどなかなか取り出せないように

取り出し方を知っていても、取り出すのは難しい

鍵はオマエが心を動かすコト

思い出したいと強く願う・・・心を動かすコトによって記憶は開き

知りたい記憶が少しずつ戻っていく

だけど・・・メモリーとの契約を変えたのは失敗でした

辛いコトがあるたびに オマエは記憶を消しはじめた

記憶を消すのが癖になり

やがて戦うという信念すら忘れ のほほんとした今のお前が出来あがった」

4巻は・・・こんな感じ

ココ 1年本屋で パッとあらすじを見て 買ってる漫画は

イムリ】とか【クジラの子らは砂上に歌う】とか

感情を捨てない・・・とか“感情”がキーワード 多いんだよね

セキセインコに話を戻す

永遠の命が・・・刻まれた魂のキオク・・・輪廻とするならば

バグバトルがエゴの視せるこの幻想の世、と置き換える

・・・すると・・・何かが 見えてくるなぁ・・・とか思ったんだ

あ・・・そうか・・・と思ったのが

“魔人(メモリー)”も万能ではないよ

物にすら触れるコトが出来ないしね・・・というセリフ

肉体を持つってある意味リアルだよね

で、もって

この今の現象 見えてるもの 他の人が声を高らかに

これが正しい道だ 正解だと訴えるものは

例え エゴの心だとしても・・・喜怒哀楽のどれかを奪えば本質には辿りつけない

隠された本質に辿り着かないように どんどん遠く離れていくようにするために

幸せと言う名の方法論があって・・・アメでつってるように見えるんだ

これからの人生をどうしたら幸せに生きられるか、という方法論は

とてもそそられるだろうし、目をそらすには うってつけなのだろう

広く浸透するように 今まさに拡がりつつある

作為的なエゴのドラマ・・・洗脳を感じる

見方を変えたら それくらい必死でやらないといけない局面に来ているのか、エゴは???

他にも年末に読んだ本で感想を書きたいと思っていたけど書けていないものがある

それもそのうち、書こうかなと思っている

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先程 ちょうどポストから新聞を取ろうとした時に

今年度の町会組長さんが居たので回覧板の板ともろもろ、手渡した

これにて すべて 町会関係の作業は任務終了!

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漫画発売 Libro date

不能犯3        4月17日

リヴィングストン4   4月23日

イムリ17       4月25日

王様のヴァイキング7  4月30日

黒執事21       5月27日

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昨日のエイプリルフール企画

フェアリーときのこ・・・(笑)

記録として

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