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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

2015年4月7日(火)

§ ココ数日分記載 §

2015年4月6日(月)

ペットの薬が無くなりそう・・・

診察は2週間後である

節約すればどうにかなるか・・・?!

ココ数日調子が悪そうなのでそれはリスキーだろー。

お薬だけ貰いに行きたいと11時前、病院に電話をする

受付の人から連絡があるかと思ったが折り返しの連絡が来ない

了解したというコトかと思っていたら

14時30分 獣医の匠自ら 連絡があり状況の確認

こういう細かい心遣いが飼い主も安心出来る要因だなぁと思った

今日はペットを連れていないので

帰りにターミナル駅で降り、必要な買い物をして帰った

さすがにペットを連れていないと荷物がラクだけど・・・

なんか疲れた・・・。

身体の疲れ、重さは(明けて7日)ブログを切ったことによる余波だと気づいた

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すでにすべて消したい衝動は5日深夜には去っていたのだけど

Hiroの応えを読んで・・・状況は刻々と変化している、という言葉に

引っかかっていた己の何かが形として 分かった気がした

なので すべて消した

6日 外出から帰り

言った方がよさそ―な人4,5人に・・・1度やめるねと伝えた

新しく知り合った人 精神的に不安定な人、最近一気読みしていた人などだ

せっかく創ったもの、築きあげたとか もったいないという・・・

ああ・・・なるほど・・・私にはその感覚はない

手放すことが快感ですらある

改めて想う

私は 創りあげたものを壊す・・・切る作業がすっきりする

自由になれる しがらみや執着 時間から解放される・・・確認できるコトで

切って捨てる 壊す為に創ってるのかも、とすら思う

・・・ちょうど 図書館の魔女←(以前オンデマンドですか的に手に入れた本)

続きというか 外伝のようなものが出たので 最初の物語を読み直していた

ー刺客を退けたのはうちのキリヒトだということを何人も黙っているように

警護の責任者に言ってあった

誰も問いすら持っていなかったのですから

ーいや「問い」はあった

キリヒトが特別な修練を受けていたことには皆気がついていた

マツリカ(図書館の魔女)がキリヒトに言う

ーお前の先生は字を教えなかった それは何故か?私には判った。ようやく判った

お前はかつて、文字は留まる、文字は止まると言っていたね

お前の受けた教育は、留まることのないもの、止まることのないものに、

関心のすべてを傾注していたんだ。留まるものに割く時間がなかったんだよ

かつてお前に教えたように言葉は時間とともにある。時間の中にしかない。

だがなるほど文字は時間を超える。ここに文字の背理がある。文字、そして書物、

そして図書館。本性を時間の中に置きながら、仮象において時間を超えているもの。

時間の中で留まり続ける、時間を超えて在り続けるもの、ずっと在り続けるもの、

継続するもの、続くもの、残るもの、それが私の関心の範囲だ。私の守るものだ。

だが、お前は違うものを追っていたんだね。お前は運動の中に身を置いている。

消え去るもの、時を逃すことの出来ないものをめぐって教育を受けていたんだね。

お前が学んできたのは、瞬間の中に存していて、流れる時の中にしかなくて、止めてしまうことが

本質的に意味をなさないようなものだったんだ。

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私はどうやら言葉にこだわりがあるようだ

だから 私が私に宛てた文字であれば影響を受けない

それは変わらないか、私の変容を助けるものにしかならない

私を引っ張るものではありえない

何故なら それは閉ざされた言葉であるから

自問自答・・・の果てに己の想いを形にしたもの

こぼれ落ちた想いを何かを

・・・言葉として成り立たせた「在る」もの、

あるいは「ない」と認識しているもの、でしかないのだから

その言葉は、文字は誰かを必要とするものではなく

誰かに聞いてもらうためのものでも

誰かにそうだよねーと同意して貰うために発せられた言葉ではないから

だけど消した物語は

似たような体験をした人達に訴えるように紡いだ言葉だった

私が私に紡ぐ言葉とは主旨が違う

私の言わんとすることを分かっている人に言う言葉でもない

それは今苦しんでいる人にとっては救いとなるように

ある意味ヒントとなりうるものを構成されてはいるけど

開かれた言葉ゆえ

・・・この現実を現実だと認識して手放したくない人にとっては

リアルな世界へと変貌してしまう

それは 時間を超えて留まり続けようとするものになる

それは過去に、そして今に 未来へと・・・永久に閉じ込められてしまう

・・・状況は刻々と変化しているならば そこには意図が存在しているだろう

いつでも読める文字としてではなく

・・・消えてしまう流れる時の中に在るのが好ましい

・・・それはリアルタイムで読めるタイミングで 提示されたモノだったのだと思うのだ

門が開いたあの時だからこそ、のもの

そして逆に言えばいつでも残っている

読めるから、まだいいと思う人は必要がなかったというコトだ

ならば、未来の誰かのタイミングを待つ必要もない

“去りて去りゆく声”でいいのだ

だから僕が私に紡いだ言葉はそのままに

私が私に紡ぐ文字も囚われてしまうことはない

閉ざされた言葉は何ら影響を受けない

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明確な・・・はっきりした答え・・・で 思い出したコトがある

2月にした仕事・・・聞かれた問いを問いで返した

自分はどう思うの・・・?

そう聞いた私に

「自分では~~~だと思うけど

それにもまして (私に)そうだよ、と言って欲しかった」と言われた

で・・・その時 私の選択肢としてソコはないな・・・と思った

他者の紡いでくれる言葉が、嬉しい、は あるだろう

だけど 他者がYESと言ってくれる言葉は私にとっては意味がない

私ならいくら他者から そうだよ、と言われても

この地球で60億の人に そうだよ、と言われても

私がそうだよ、と言わない限り 私が納得することはないだろうと思うから

スタンスも立ち位置も求めているものも違うのだなぁとその時に思った

+++

もうひとつ Aを退会する前に 板を確認した

Aちゃんが新しい板・・・すぴ系 に登録していた

ZEROポイントという言葉がキーポイントだ

その時・・・ああ・・・そういうこと?分かったわ

私にとってシンリは今の現実・・・現れていた症状をどうにかするために必要だった

スピ目線や過去、もろもろも 己を知るために コア生きてきたクセを理解するとか

あくまでも内を見つめるためのツールであった

その都度 切羽詰まった今に必要だった訳だ

それはポーズやカッコつけるような余裕がある次元ではなかった

・・・が

端的に言えば己が幸せになるための道具ということだろう

まあ・・・他の人と・・・幸せの定義が違うとは思う

あるいは現実レベルで引き寄せをしている人らは分かりやすいと思う

何故・・・生きるとか人とは何か・・・とか

生きるための目的・・・哲学的に追及するも分かる

そういうこと・・・?

そう思ったのは・・・

ZEROに興味を持った・・・幸せへの道・・・は

特別な己を演出するためのツールになるのだということ

欲望にストレートでなく 幸せを求めるものでもなく

真理やスピリットを追及する・・・でもなく

見た目は高尚ですらある特別感を抱けるもの

対外的に・・・他者に己自身が

どういう風に映るかを意識するための道具だというコトなんだとハッキリと分かった

人から見たポジとか光・・・的な

・・・そこには 自分目線がないんだよね

BIBLE OF BLACKを読んでいて 思った

この世の春を謳歌する悪人達を標的にした人知を超えた殺人事件 「審判者事件」

復讐をするために天使にも似た審判者に戦いを挑むために

「むなし」は悪魔である「イブ」と契約を結ぶ

魂を使って肉体を強化して戦いに挑む

魂には限界がある、魂を使い切ったときには「死ぬよりもひどいことになる」「かも?」

みたいな・・・分かりやすい光と闇・・・

で・・・光は善悪の二元論で言うと 優しくないよね

感情がないと・・・ズバッと割り切れん 分からんもんもあるよね―

それ(割り切れんもの)を知るために人間になってるのか、私は・・・とか思った

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・・・さらなる痛みが必要のようだ

最初の審判者との戦いの時のやり取り

ーお前に痛みが分かるのか?クソ天使め。

ー貴様 何者だ。何故 我の審判を阻む。 何故?何故だ?

ーだろうな・・・そうだろうさ!!

ー人の力で我は傷つかぬ。

ー「人の力」ね・・・足蹴にはできるみたいだな。

ー侮辱するか 人よ!!

ーケンカ売ってんだよ!!

ー我に向けしその殺意・・・お前に返そう。

ー・・・そうだよな・・・。

ーまだ動けるのか・・・

ー傷つきも・・・痛みもっ・・・苦しみもしないから!!

オレが何故お前の前に立つのかもわからないんだろ!!

悪魔の名の元にお前を冒涜する!

ー己が手に入れた力の邪悪さがわからぬか・・・その罪、死を似て償うがいい!!

ー人殺しがどの口で吠えやがる!!

痛いか・・・!?痛みを感じるかよ!!

ー・・・答えよ。

何故、魔の力を手に入れてまで我を憎み、殺そうとする。

ーわからねぇのか?

お前達はだれを殺してきた。

ー罪深く、業深き者達に審判を下してきたに過ぎぬ・・・

ー・・・そうさ。お前らはクズを殺してきた!!

他人を踏みにじり、この世を嘲笑い生きる・・・クズ共をだ!!

ー罪人を罰することを何故咎めるか!!

ーけどな・・・そんなクズにも「ガキ(子供)」はいるんだよ。

ーキサマ・・・!!

ーオレの親はクズだった・・・金に溺れ!!

権力に酔いしれ!!弱者を貶め!!ただ自分達の、欲望を満たし続けた!!

ーならば!!

ーそれでも!!

それでも・・・

オレには変えようのない両親だった・・・!!!

ただ一つの家族だった!!

答えろよ!

ーっ!!

―お前の罪はなんだ!?

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・・・みたいな!?

分かりやすいシナリオ

・・・終わらねーよな・・・

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終わらせる方向へ行こうと意思を以ってから

分かったことは・・・

というより 立ち位置と目線が変わって

夢から覚めないように必死に

特別性を死守しているんだ

自分を見ると言っている人たちほど・・・

ほんの少しの己すらも見ないように必死

私が想うよりも・・・全然見ないというのが分かった

基本 今のためではなく 己のためでもなく

遠い未来のたったひとつの嬉、しかない世界を手に入れるために

あるいは輪廻を受け継いでいくために

その前提は・・・意識にあがることすらなく

疑問の入る余地もなく

方法論をかき集め知識を手に入れる・・・知るのに夢中・・・ならば

転生の十や百は すぐに過ぎ去りしモノとなる訳で・・・

そうして“努力してやっている感”を引き換えに物語となり

私が自分を知るために使ったツールでさえも別の使い道なんだと やっと分かった・・・

さらには

究極、すぴは 目覚めないため強力なツールとなるのだなぁ・・・

へミシンクなどでアストラル界で パラレルワールドを手に入れたら

無敵・・・最強だよね

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