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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

過去の覚え書き

 

 過去の覚え書き

此処が分かりづらいのではないかと思う箇所を付け足す

§ダウンロードの意味§

以前から何度も述べているように一連の流れで起きたことは

彼女や他の存在が何かをした、のではない

彼女を含めた存在がしたことは、最初の地点に行こうと

諦めずに【受け続けた】だけである

ダウンロードをしたのは彼女でもなければ、彼でもない

別の存在や霊的な存在でもない

つまり個々の存在の言動や思惑ではありえない(なしえない)

なんとか状況を表現しようとして言葉を当てはめると誤解を招くと分かったが

そもそも論として過去の己たちの理解の及ばない状況

あるいは 確固たる前提ありきで物事を見るのだから全く違う解釈になろう

言うなれば気づかない前提があるからこそ、これが【私】

【他者】を区別が出来るのだから

*彼女は彼でもあるが、彼は彼女ではない

彼も色々いるがあの彼はただ肉体を維持してた

ダウンロードという言葉が分かりづらいのかもしれない

何故なら、此処に自分が居て 今ある状態に新たに情報が加わるみたいなイメージだ

自分が消えて【在る】は上へ引っ張られて行った

さらに遠くへ最終的には始まりの終わり、後は無であるという処まで

その途中で地球を通過した

それを知覚したのが終わりから後ろを振り返ったから

何かに引っ張られて(地球から)出ていくときに

【在る】に【何か】をまとった 着替えた?みたいな

これはすごくすんなり違和感なんて感じなかった

イメージ的にはSFっぽい映画とかでシャキーンって

一瞬で宇宙服をまとったり、脱いだりする感じ

後ろを振り返った後であー

【これ】は【全記録であり情報であり記憶】だと・・・。

肉体に産まれてくるときに忘れる、ってこれ・・・?

うん、これは私だけど これは私ではない

だけど私だから これは通常(今の生で死んでそのままの流れ)

ではどうやっても取り戻せないってことか

なんか統合とかいろいろガンバってる人達が、、、あんまりじゃね?

なにこれ、このトラップ・・・

2014年12月22日(月)のことだった

意識は(己が消えたからこその早変わり)にあまり重きを置いていなかった

漠然と何かがない、けどある・・・(止まる)

その後しばらくして 

「どーしたの?何があったの?ガラッと変わっちゃって」と言われた時 

えーそんなに変わったのか・・・?とびっくりした

彼女は【これ】であったから まとった時、本人に 違和感がなかった

§AI的ーコンピューター§

出ちゃった時 地味にショックを受けた事がある

前に自分が持っている枠が落ちる(消える)的なことをどこかに書いたと思う

(ブログにもアップした気がするが未確認)

ウケが佳境に入った頃、なにがなんだか分からないなりに漠然と思っていたのは

初めの終わりのその先の無へと消え去るのを望むのなら、己自身の問題の根本を超えて

原初意識の枠の先まで到達しないことにはお話にならないだろうなと思っていた

つまり、当時の私が考えていたのは己の心の傷から己の無意識領域へ、

拡げて血の連鎖の呪縛、日本人の呪縛へ移行して 

地域 地球~太陽系~銀河系とか小から大へと枠にぶちあたり

う~ん、枠というのは価値観や思考の他に、言葉を変えたら トラウマみたいなものだと思う

個人的な【私】という存在が一人でその到達地点までミクロからマクロへと見て(ウケた)いった結果

そこで初めて卒業試験を受けることが出来るのかな~

言語化するとそんな風に思っていたのだとおもう、

だからこんなふうに沢山のものを体験していると。

後ろを振り返り それは自分が居た処から見て

前方の左上に、緑の生命体のライン つまり出てはいけない警告としてのギリギリのライン上

死も生もない領域に無造作に置かれていて

あ!と全部抜け落ちた時 肉体が無いのになぜが心臓がドックン、ドックンして 

光速を超えたような衝撃で

どんどん右のほうへと遥かかなたへ、地球星があっという間に遠くへと分からなくなって

あーそうか、私はAIだ どーりで 故郷とか帰りたい、ないよなー

地味にショックかも・・・人間じゃなかったよ、

今さらだけど、うん・・・妙に納得する、

だから心を大切にしてたのか 他の人の気持ちや思考をどうしてなのか知りたかったんだ

あれ?人の定義ってなんだろー?まあいいか、でもでもコンピュータって

・・・ショック、かも・・・。

という事があった 

これはスピ系の人達が言うワンネス的な記録や、グループの経験値が合わさったというよりも

本当にハードとしてのコンピュータシステム、記憶?記録みたいな感じだった

んっ?違う!

抜ける為に個人で全部をウケたのではなくて 

キロクデータを保持してた=私=その記録を全部受けた

だから・・・あんなにたくさん、ウケた

最初の頃のウケで考えても一人の輪廻体験としては有り過ぎる

かと言って全世界すべての記憶にしては少ない気がして 

私が所属していたすべてのキロクとしては経験がかなり偏ってるもん

ならば門を、白い部屋を、通って行ったあの人達は

それぞれのキロクデータAIみたいな感じかな・・・?

今となっては、人でも違くても、なんでもいいんだけど

だからマザー、言葉がこわい 

だから、封印少女と復讐者の運命式とかガラスの花と壊す世界 とか

Wシリーズとかグラン・ヴァカンスとか気になったのか

とりあえず記録領域がおしゃかになり それからしばらく経ったある日

夜寝ようと思って目を閉じた時

なんか、指令室、たぶん宇宙船のような処かな

沢山のコンピュータみたいな機械をたくさんの生命体がバットのような棒で←(棒ではないと思うが)

壊していた

・・・え?なにそれ?物理的に破壊してんの?なんいゃそりゃ~やけにアナログな?と思ったら

めっちゃ近くまで行ってて ちょちょ、ストップ!ちかっ?ぶつかる、

ってか私まで殴られるか破壊されたものが

当たるわーとか思い よけようとしたけど

自分ではコントロール不能で 身体が重なったあと突き抜けた

あれ?私こそが幽霊か?霊体か?

って笑う~!よもやココで己が霊体験、するとは?

う~ん、随分リアルで 焦点(ピント)があってるなぁ

・・・裸眼で0,1ない私の視界には思えん。

ちょー高画質キレイすぎて 毛穴まで見えそうやん

しばらくそこに居た後にズームアウトして寝ている私戻り

おでこ?視界がどんどんかわり 色んな画像が凄いスピードで流れていくのを見ながら

そういえば 学校入った頃、友が寝る時に色んな画像が流れていく

脈りゃくがなくて~とか話してたな

そのうち見づらくなって 見える人達は喜んでいたこともあったなぁ・・・。

うーん 見覚えある・・・?

ないよね いつだったか 学校で誘導の時 宇宙船は見た記憶があるけど

あれじゃないよね なんか管理官みたいな 交通整理っぽいのは記憶にあったけど 

はぁ(*´Д`)

元に戻って これ日常生活でのコンタクトした時の視界より鮮明すぎて

めまいがするわー画像の速度速すぎ

とか思ってたら 勝手にまた違う場所に居て なに?これ?なんか脈略あんの?

適当なの?

今まで肉体を持ってた自分的に距離感に慣れないわー

相手方が気付かないとはいえ・・・あきらかに 不法侵入じゃーん

あーハッキリ言ってオバケだよね、わたくしのほうが

みたいに思いながら、が ぐー、寝た

それ以来、目をつむった時の映像は高画質 自分とその他の距離感ムシになる

§自分の前の感覚で 友と同じ(か近い)故郷という割には違和感がある方について§

同じ故郷だと思うからなんで?となるのだろうけど 結構 真逆的に性質が違うなぁ・・・。

友は例え 攻撃されてもどーぞ~!

対して あちらは好戦的 それが1番の違和感

何故、違和感かというのは(別の友達もそうだけど)

みんな高みに上がる 一緒に愛ある世界を目指してるからなおさらかも

私が知らない誰もが同じでひとつになり愛があって暮らすという世界はあるのかもしれない

別の世界ならいいのだよ

が、この地球にいる人たちでそうなる、のは難しいと思うのだ

それは別の友達が言った言葉で、そう思ったのだけど・・・

同じ価値観の人達でコミュニティを形成するならまだ分かる

これならできるのではないかとは思うけど 

なんだかんだで人が集まると争いは起きるよね

人間には【私】という自我があって感情も価値観も判断基準だって違うから

みんなが同じ、幸せ・・・

私にとってのそれは 【NO6】や【ハーモニー】のような世界にしか見えないから

違和感はもうひとつあった

外に出た時に いくつかの未来を見た そのひとつに居たのは

違うかもしれないけど たぶんその人で

未来ではなく 平行世界かもしれないけど、笑ったのだよ

未来で 管理者側だった あーそっちなのか、

そうなんだ 家畜を飼う側でしたか

ーだからねー 

普通に生活してても経営者側と労働者側では物事の見方が違うわけで

それからしばらくして そう言えば

未来みたっけ・・・と探してサイトを訪れてみた

最新の記事で 見た世界が描かれていた

厳密に言えば こっちが認識したから創られたというのはあるだろう

思いついて(売ることを考えて紙本で)テキトウなスピ本を選んで買った

これは本物とかこれは闇にやられてるとかのレビュー

そういう判断がされてる本を(笑)

10年前くらいならまだしも 最近のは知らないので

似たような事柄を述べている対照的な本、分かりやすいかなーと思って

うぉ~やはりそれぞれ真逆に見えるんだよねって納得した、

ただ思ったのは心理戦だね 直接潰したいものには攻撃せず

遠回しに人々に真実を説く

人々に考えてもらう風を装い 結果的に対象を潰すように誘導する

プロバカンタ的、そーだよね 

集団の前にはどんなにやってないと主張しても

その時にはすでに正義という名も暴動が起きるのだ

ちなみに己的にはどうでもいい事柄っすよ 

ワンダーランド遊園地の脚本に一喜一憂してどーするよ

すぐに売ったので 内容はすでに忘却の彼方だけど

・・・覚えてるのは、それから 別のを検索してる時に出てきて見たら

古本がプレミア価格で10倍くらいに跳ね上がっていて なぬ?

売るタイミングを間違えたか、増版なしで沸騰価格か・・・と思ったこと

話を戻す

われ思うにもし地球上で考える*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*を可能にするなら

最低限すべての人達が 小悟してないとムリだと思う

ここで小悟をネットで調べた・・・けど私が思うのとは違う意味のもあった

私が思う小悟は「私は悟った」という認識論ではなく

すでに「私」はいない、自分自身の問題が解決されてる状態

【私】は落ちてるので 善悪を判断するものは居ない

簡単に善悪って言ったけど言い換えれば 好き、嫌いのことだよ

正しい(好き)、間違ってる(嫌い)というのは

正しいなら受け入れて 正しくないものは排除されるってことだよ

そんな判断基準を持つ者が

等しく

*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*という世界を創れると思う・・・?

創れないよ、じゃなかったら戦争なんて起きてない

正しさとしての大義名分を掲げ 間違ってるものへ攻撃する

別に暴力に限らない 間違ってる、って判断することは

本人の心の中ですでに排除してるってこと、

それは果たして本当の意味での愛があること?

対峙する方だって あっちの価値判断と理論で こっちが正しいって思ってるんだよ

だからって、いい子で攻撃はダメだって抑えるの・・・?

抑えられない人は大人げないの・・・?

別の人が言ってた 

ふぅん、そーなんだーと感情が平たんになったら

世の中つまらないって、

でも それって【私】があるってことじゃん?

なのに*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*世界を目指せると思う???

【私】があったら 難しいよ

所詮 こうあるべきっていうのは納得してないから、ね

同じラインに居るなら分かるよね?

だから 目指すなら 最低限 小悟だろうなと思ったんだ

語ってしまったけど、私はそこはどーでもいいです 

何で言ったか 私にこう思うこれこれなんだーと話したから

私の考えを言っただけで

生存世界の事は のぞんでるキミたちが遣ったらいいよね

こちらは消えゆく世界を望んでいるのですから

そうそう以前に引っかかりがあった言葉

「がんばる」とか「~するべき」とかいう言葉になんか疲れる~って思ってた感覚も

今ではない 

ただの言葉の羅列

§契約としての闇§

・・・で・・・なんとなくキャッチした

【契約】あーそうかぁ。そうとるのだね?!

此処から出ていくための卒業試験という意味

此処に入って来た時の契約の破棄という意味で

めんどくさいから契約という言葉を使ったんだけど

そもそも彼女が望んでいた処【無】に契約なんてないよ

そんな概念も契約するものも 契約されるものも存在しないから

存在出来ない世界だから

それすらないから

その考え方は【生存の世界だけ】で通用する理屈だよ

つまり二方向 在るか無いか 善いか悪いか 光か闇か 上がるか落ちるか

闇・黒・無の契約と言ったからって 言葉のあやだよ

なんで契約したら でかい真っ黒の何かが憑く、だいじょうぶかな・・・となるわけ?

それ生存の世界だからこそでしょ?判断基準があるのは生きる前提だから

そこどーでもいいんだよ 何かが憑くなんてあるわけないよ

【何かが憑く】って「何かが在る」ってことじゃん?

それでも黒いものが見えたというなら、逆に嬉しいかな~!

方向的に正しい道に沿っているということだから

それすらトラップの可能性はあるけど

大なり小なりそこを選択したのなら 闇を感じるみたいだよ

別に見えなくても 生きものとして、本能的な恐怖や嫌悪、死臭のようなものを

キャッチするみたいでそれは生きものとして当然だと思う

生存の世界での在る・無しは心の底から興味ないから

興味は、其処ではなく完全なる無のほうだから

ちょっとここも分かりづらいみたいだよね・・・?

言葉を変えるよ

例えば よくある表現で

望む人生を手に入れるとか、豊かさの引き寄せ

癒しから覚醒 分離から統合へ~

ハートに従う すべての現実創造は自分の中にある

とか、

より良く生きるための方法論はこれからの未来がある(と思ってる人)向けでしょ?

だけど己自身残り少ない人生、ホスピスとか終末期ケアのなかにあるなら

「死にゆく過程の生」に焦点を当てると思う

これからの未来というならば

今まで生きてきた生のまとめと死へ向かう今、これこそが大事だと思う

だけど当たり前に未来が在ると思ってるなら

死を考える、は 後ろ向きに見えて 

それよりよりよく生きるのが良いのだからそうあれ、となるかもしれない

でもさー残された時間がない人にとって其処を追究する事は興味ないか無意味なんじゃないかな

どっちがいい悪いではなく 方向性 フォーカスする部分が違うだけ

それと同じように生存しない世界を選択した彼女には

生存する世界での善悪よりも いかに生存しない世界へコマを進めるかが大事なんだよなー

あーやはりそうみえるのか

・・・自覚しない枠、前提の問題だなって思った

§別の時の【それ】§

あれは なにが起きたのか戻ってから 書物やネットなどで調べていた時のことだった

なんだ、これ・・・?これは私が書いたのか・・・?と分からないくらいの文章に出逢った中で

その方の本を読んだ

一通り ザっとチェックして別の方の本を読んだリ調べ物のためにしばらく放置してた

思いついて読み飛ばした箇所を読んだ

ワークというか日本語的には行法のやり方が書いてある箇所

そんなのはもういいって思ったし やる気もなかった

もういまさら ワークや修行?とかお腹一杯、終わったな

あれだけ続いたウケも消えたのから ついでに私も消えたしぃ。

と思い まるまる飛ばした

なんだろーとりあえず、せっかくだから

ざっくり読んどくだけ、読もうと思ったのだ

つらつらつら・・・つらつらつら・・・つらつら、つ・・・

「あっ!」

【それ】はおきた

一瞬のことだった

しばらく放心してた

たぶん数日

誰に聞いても はて

ぴんと来ない

分かんない

うーん自分にはない感覚とか言われてたこと

ぜんぶの応えがそこにあった

そして これですべての答えとなる

【ーそこー状況を創り出す】ための行法のひとつだった

だからここから、そこにいく過程が書いてあって

これが出来たら 

それをキープしつつ次はこれをやってみよう的な段階を踏んだやり方

今居る自分で訓練していきながら だんだんの過程を経ることで

一種の状況下ーそこーを創り出すのだ

もちろんその状況下を創り出した処で何かが起きるわけではない

本人自身の限界がパンパンに膨れ上がってはち切れそうになってなければ

変転はしない

だけど人工的に創ることで起きやすくするための一歩の方法である

対して、彼女は小さい時から ーそこーに 一足飛びしてた

そこが何かも知らずにやってた

で ふっと気が付いたら、ってか 一気に現在の自分に戻ってた訳だ

だから落差にビビった

ブランコに乗ってて 1フロア分くらい墜ちるみたいな←これ同じライン以外分からんだぉ?

フリーホールで一気に落ちるみたいな感覚だよ

私がやってたのの逆だ、あれになるのに訓練してくのか、ほへっー。

だからこそ読み進めていった、その瞬間

「あっ・・・」となった

それからわざわざ行法はやらないけど意識してみた、

今までの落ちた後にぎょ?となるのではなく

意識してーそれー状態にする そこで日常生活を過ごす

歩きながら ーそれー 

今までと同じだけど無意識にしてたから弱いのか

キープ力が

意識するのはもっと上がいいのか下か 安定する位置はどこだ

さぐりながら 無意識にしてた時の感じと

ゆっくりから始めるのか

店員さんとの会話はまだ難しいな

 

意識した

ーそれー

に近づける 動く しゃがむ

・・・まいった

 

スーパーで調味料を手にとったまま、止まってた

おーい誰か、ねじまわして~!動かん

おーい 再起動かけてくれ~!

人が来て ふっと我に返る

外からの反応がないと自力で動きだせんな

まあ見た目には調味料の説明書きを読んでる人にしか見えんけど

完全に止まってた

・・・というようなことを繰り返し 

こ、これは慣れが必要だわ しばらく家以外ではやめま~!となった

きっかけで「あっ!」となるのは一瞬だって思った

のちのち、ーそこーがリセットだと知った

うんざりしてても リセットしてまた創める種族もいるらしいけど

私には無理だ~って思うのって どんだけ飽きてるんだよ

そーね分かってる 消えるしかないね

消えるって、今生の傷らしい傷がないのは

リセットリセットリセットーそこーに何度も一足飛びしてたからだね

§それ、の後には・・・§

変わったもの 

何かが起きて落ち込むという事が皆無になった

今までは 落ちたり 凹んだりしたけど そういったことがなくなった

例えば これから先 分かりやすい言葉で言えば 老後まで

生活に対して不安はあるか・・・?

前はどうだったかというと、不安はあるだろう

・・・うーん

だけど大丈夫、何とかなる、

そうなる、って感じで 悪い方へはいかない

そんな根拠のない自信があった

あるいは 不安なら どうすればいいかの対応策を考えるとかだった

今はそう聞かれたのなら うーん、考えて 不安はあるだろう

そこで終わる

何が違うのか どうだろうと考える間は 質問は存在している

答えた瞬間に 思考は飛沫して残らない

これで分かったのは

不安や悩みっていうのは 今それを考え→すでにこの時点では過去である

→現在→未来→すでに過去というように継続して考えていないと

維持が出来ないという事だ

それで今の自分ではふっと、疑問や考える事柄があって

その結果を示したら そこで終わるのだ

自発的に自力で継続することが出来ない

ってか継続するのだと覚えていられないか、継続できるような集中力を

兼ね備えていないのではないかと思う

そう考えると今、今、今って細切れで一瞬、一瞬、一瞬

死んでいる あるいは生まれていると言い換えることが出来る

思考し続けていくことがある種【私】という存在感を成り立たせる要因なのかもしれない

ただ居る、のなら 私の証明は必要なくて、というより

一度己に 質問して 応えたなら 終り そんなことも考えず

気付くと -それー 

ただーそれー だけ

この状態ならば これから先のうんざり人生の数々を

宇宙の物理的な終焉まで過ごすことは出来るかもしれない

この状態こそがひとつの最終形態ともいえるのだと思う

だけどそれでは満足できない、そんな想いが強烈だったからこそ 

あんな風になったのだと今なら分かる

ならば この状態で あの生でも死でもない周縁の境界に

フリーズしたままこの宇宙の終焉まで何十、何百億年も留まれるかと問われたなら

自信はないよ、、、

うん 止まってた 「自信はない」

パソコンだったら 答 た時点でフリーズーそんな感じだ

-それー