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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

彼女のキロク【2011・7】

2011,7
意識がいろいろ分裂してる

いろんな色は 今までにあった感情や 人格で 明らかに 分かれていて

中心には見てみぬふりをしてる


黒い闇そのものも見え 次第にまわりも覆っていく
闇があることは 好ましくない
光と繋がったからには 自分自身を光の存在に変えたいから (否認の事実)
すでに無条件ではなく単なるジャッジ
瞑想や大いなるものと 話すことで 人とは違う証明をする。

 

でもそれはすべて 自分自身で創り出している。

心の中では 他の人には出来ない事だという自負があるので
さらに視たいものを 視て 聞きたいことを聞く

 

そしてやっぱり~!
私は繋がってるという確信
自信プライドに繋がり ひそかに誰かと比べ
私の方が格上 レベルが違う
波動が上がって 高次のものと繋がった

 

あの人は 波動が低いから 一緒にいるとひきづられる
私が上になるのが 悔しいんだわ・・・などなど

 

いつのまにか 人としての尊厳も失いつつあり
よく考えてたら 分かるのに 格上とか下とか 高次とか 波動が高い

・・・とかいうこと自体 何様・・・?

そういうものの考え方は 傲慢であり
人を下に見ることが 自分の人としての存在を落としてる ことには 気づかないようだ
天に繋がった人格は 光をだすことで

意識にある感情や人格を覆い隠し なかったことに している

 

● 覆い隠す 自分自身 隠されているほんとの自分 それは あなたの核のなるもの
ありのままの自分ともいえる それがかろうじて 踏みとどまっている
それを分かって欲しい

その下(ユングでいうところの 人々の 無意識の海はすべては繋がっている) けど
これは この人たちにとっての【大いなる光】に 繋がっている


選ばれし存在の者たちが手を取り合って世の中に 愛を伝える使命がある・・・と

思ってる。

 

矛盾しているかもしれんが
ここの領域の人は 無条件の 「愛」を捨てたことで
回路が開いて 特別な存在抜きん出た存在・・・となり 【この光】に繋がりました。

 

愛も感覚であり 感情でしょ・・・?
でも感情を捨てたから 物事を判断することが出来ないんだ。

 

感情があれば 自分にとって ソレがどんな意味を持つか判断できるけど
地球の上にやってきてる光にささげたから

どれを選択して良いか わからないわけ

 

よって 判断材料の為に 一般的に正しいか 間違ってるか 認めてもらえるか

あるいは 地位 名誉 称賛・承認に重きを置いている
こうあるべきというルールが必要になる

 

それは目に見えて分かりやすい成果があるものを選ぶ


なぜ 感情を捨てたかは (自分が光になり 伝道師や神の使者となるには)

感情や感覚は 相手がどう出るか分からない

つまりコントロールできないものだから

(群衆心理や過去の経験で 感情のまま制御できないものがあった)

理性的なものが勝つ・・・という。

 

ショックだったのは

感情や自分を見つめてます!という自分探索を追求してる方たちが
実はほんとの自分の感情自体を知らなかったということ。

 

それはこうだろう・・・という頭のシュミレーションのもとに
こういう時・ことは 悲しいもんだ と思考で考える もちろん それも 現実を創り出す


・・・という点では 同様であるけど ほんとにその人の感情ではない、
創り上げられたもので 感情を感じてるふりをしているだけだったんだ


(それを本人は本物だと思ってるってこと) そして それは感情抜きの支配へと繋がる。

 

それに気づいていないからくり  すごすぎるわ

まさか自分の感情がまがいものだって 気づかない。

 

もし 他の人が 我儘をいったり 甘えたりされて
なんだか訳もなく腹が立つなら 優位に立ちたい 人を支配したいのに

なに感情のまま 言ってるんだよ!レベル低いくせにと見下している。

 

それはもしかしたら 意識上にあがってくることはないかも知れない。

 

また自分がほんとの感情を感じてない可能性があり
だからこそ それを浄化したり 解放したとしてもいつまでたっても 癒されない。
まがいものだから・・・。

 

でも努力してる感は マックスに感じられる訳で・・・。
かわりに 自分は【救世主】的な役割を求め

そういった勉強をしないで 光に繋がれる・・・とか
視えることが 自分が特別な存在であり 勉強したり 修行をしてる人たちを見下す。


わたしは 誰に教わった訳ではなく 自分の努力のみで ここまで来た。
それがステイタスであり プライドになる。

 

今は 何もしていないけど・・・ そのうちに

人の為に愛を伝えたい 崇高な使命が私にはある。
みんなもそれを望んでいるはずだから。

 

なのに 家族が邪魔をする(~のせいで) すでに 謙虚さは 消えうせた。

 

しかしそのときには 称賛と 承認 OOO教・・・×××ワールドが出来上がる
じゃあ その邪魔をする現実は なんの為にあるの・・・?
なにを映している???


それは何のために あなたは見ているのか・・・???


もちろん そういうものをやり切る人生の選択をしてる場合だって あるだろう。

 

だけど・・・その隠されたあなたから 伝えてよと伝言を託された
それを伝えますね! いま かろうじて ここで ふみとどまっているんだ
それをわかってほしい ありのままの核となる 私は・・・ここにいるよ
あなたは・・・そこにいますか?


ーあなたの中にも 隠されてる自分がいるかもしれません

ー それとも光のふりをしたエゴですか・・・?
あなたの選択・・・それは無条件の愛ですか・・・?