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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

空想内的宇宙の夢~3~

キミの言葉が蘇る

「彼なら私と似ていて淡々と見ている

ただ こなす

淡々とやるだけ・・・あとは彼がやるでしょ?

別に一緒にやらなくてもいいんじゃね?」

「ダメなんだよ・・・」

キミは言った

「あーやっぱ、ダメか・・・」

あれはキミに言ったんじゃない・・・

彼に対して 言ったのだと思う

彼と同じ・・・そう同じだからこそ、透過処理してしまう

大いなるものワンネスの先には行けないから

(これについてはまたあとで説明する)

今回の私の人生について、話を戻す

ってか・・・自分で言ってんじゃん・・・

気づくわけねーよ

ブログ書いている人に同感できるくらいなら、

専門家がそう言うのだから それが真実なんだろう

私自身も周りも全部騙してきたという事だ

創作の物語で書いた

どっちかと言うとDIDぽい感じで

サイキックだから

その抜け落ちている部分を補ってる

ある意味 廻りにいる人が気づかないくらいに

あるいは自分でも気づかない

一応・・・1本のラインで記憶は繋がってる

12歳までのリュウの状態が私自身の人生。

ここで・・・【僕に友達が居ない理由】が活きてくる

その時々で現状に適応出来る奴が主となっていたんだ

もちろん、感情担当の子だよ

感情がなければこの日常で動けないから

解離の子は普通の人がムリだろーって思うほどのことをやり遂げてる

私もやりたいと思ったことをほとんどやって来た

私の場合は長くて7,8年 その後休憩をとる

1,2年かけて・・・次の子になる

2,3年でチェンジもあった・・・

だけど同時期にコロコロ入れ替わる、はない

ちゃんと対応できる【主】が居て管理してる

記憶担当は別に居るんだ

でさー全部、ご丁寧に

友達も彼氏も知り合いも仕事も住む場所も習い事も何もかもが入れ替わってるんだよね

ある意味 すげー慎重だよね

例外は・・・がっつり、コミットメントしてたTさん。

最初の出逢いは私が20代の頃

で・・・再会した時は色々あって 痩せちゃってたし

やつれていたし だからかな・・・

なんでそんな弱気なの?とか

どーしちゃったの???って言う疑問も

・・・そう始めは  いぶかしんでいた

今から思えば、だけど、ね。

当時は私自身がそんな余裕はなかったし・・・

・・・私の態度で

なぁ、不安なんだろーと聞かれた

ん?と何かが引っかかったけど そうなのかも、と・・・。

“T”さん自身

だから こうなってる(変わってしまった)のだと

色々あったから、という理由で、おとせていたんだと思う

で・・・キミにも話したよね

いきなり探していたあの子Childが出てきた

ふたりして同時に気づいた

・・・表情からなにから別人に変わった・・・と後で言われた

彼はクリエイティブなコトしていたから

みえなくても、分かるのだと思う・・・であれば演技ではなく

“別人”ホントなのだろう

たとえそれが名演技だとしても 見抜ける人だから

見た目は 私だけど私ではない・・・別人。

幼少期はもっと細かく1対1の時に 対応別に 別人になっていたのかもしれない

“YOU”もまたずっと一緒に居たけど・・・

近くに居過ぎたのと自らの罪悪感で 投影してみていたから

そして色々あったから、私を壊した、という認識でおとせているのだと思う

キミとは長く居すぎた、もちろん悪い意味ではないよ

今までの私からしたら長くて7,8年交代であるならば

すでに、代わっていて当たり前だったのだと思う

だけどキミが言うように

逢うべくして逢った

きっと・・・何かを約束していたのだろう

だからあんなに慎重にしていたのに

あえて危ない目を冒しても←(キミならすぐに気づいてしまう)

一緒に居たのだろうと思うよ

ただ・・・代わる瞬間・・・というか入れ替わる時に

目に触れられたくないから

そういうタイミングもあって なおの事 いろんなことがお互いに起きて

9月の終わりくらいから 直接逢ってなかったのかもしれない

~キミのエネルギーが変わってしまったことに対しての途惑い~

うん、言いたいコトは 分かると思う、たぶんだけど・・・。

私にとっての事実は

エゴに持っていかれた、という以前の問題・・・

今生の私、キミが知っている私ではないということだろう

キミが持っていかれたと取るかはキミの問題だから

私は私に何が起きたかを書きとめていくね

それを読んだ後にキミがどう取るかは自由・・・だし

んー前の私とどう違うのか聞いてみたい気もするけど

それもよくよく考えたら・・・どうでもいいのかも

・・・端的に言えばキミが知る私が居ないんだろう

つまり・・・それはもっと広い視野で 相対的にみたら

考えてみたら3度目はムリかも、と思ったんだろうな

記憶係がね

だからこそTさんと逢わなくなったんじゃね?←かなり他人事だけど

キミが聞いた

「そう言えば最近Tさんと逢ってんの?」

「うんにゃ、逢ってない」

もし、Tさんに逢ったなら???

20代の時の私でも再会した時の私でもないワタシ。

するどいから、ふとした拍子にしぐさや視線の落とし方で

「キミはだれだ・・・?」と言われるかもね

電話やメールでなら分からないかもしれないけど・・・

もうそれすらどうでもいい状態だったし、この2年。

そう・・・そんな訳でちいさい時からずっと続いている知り合いは誰もいないんだよ

それも、私が私に気づかなかった要因かもしれない

まずこれが1点・・・今回の私の人生において、だ

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