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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

2015年4月9日(木)

昨日8日(水)18:58

久しぶりの嗅覚・・・強烈なお線香の匂いを嗅ぐ

シの香り

そこから・・・数字がみえる

13928

と同時に 景色が流れていく

あ!

なんだ・・・そういうことか

気がついた

キロクの意味・・・

幾重にも重なっていたんだ

ある意味 リュウの結末のない物語は・・・

これからの私の道筋、指針と言える

どうしてもキロクする者が浮かんでいたのは・・・

本来のキロク係の意味がおぼろげながら 見えてきた

ココに居る私のキロクとは別だから

だから今まで傷を持つ私が築いたラインにかまっている暇はないというコトだ

それはつまり・・・この地上でコミュニケーションをとる前提の言葉だから

そして本来の路へと辿る者であれば言葉は不要

コアが記憶を刻むから

それはすでに故郷へと同期化されている

だけど・・・これからは・・・消えゆく

ならば知覚が消えていく前に始めよう

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