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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

2015年6月1日(月)

2015年5月30日(土)

2015年5月25日(月)

14時28分の地震の時は携帯の地震速報の音にビビった

揺れてるなぁ・・・という感じ

3年以上 携帯は鳴っていないから

もちろん、3・11の時も鳴らず

2015年5月30日 1時15分も揺れてるなぁという感じだった

だけど20時24分の時は長い揺れ どんどん大きくなる感じの体感が

3・11の時に近かった

観測されない時でも揺れは感じている

携帯は鳴らず

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2015年5月31日(日)

本や漫画でおっ!と思ったコトをキロクする

~セキセインコ5~

レビューによると連載打ち切りの幕切れらしい

コミックで買っていた私は知らなかったが・・・究極だ

ピーターから七の存在の始まりの事実までが語られる。

【薄々気付いているだろう・・・?

オマエがどーやって産まれたのか

悲しい因果をまるで他人事のように見ているのは誰だ?

まるで映画館で鑑賞するかのように

オマエの苦しみ もがく姿を

ポップコーンをつまみながら

見ているのは誰だ?

さあ言えよ!!

わかるだろう!!?

死なない体 だからこそ その奥で楽しんでいるヤツだよ!!!】

「メモリ・・・・・・?」

【そうだよ

そいつがオマエのオリジナル

初めから分かっていただろう

オマエのすべてのメモリー(記憶)

いやオマエのすべてはメモリーだ!!】

どくん

(オレが幻覚か否かで問われればさー

オレはオマエが無くした記憶そのもの

オマエから外れたピース

オレがあの二人と遊ぶから オマエの体を少し借りるよ)

【オマエの“記憶”はメモリーの創ったバグなんだよ】

「オレが・・・バグ?」

(オマエには理解しがたいほど永く生きた

生と死の境がわからなくなった頃 新しい記憶を生みだした

ヤツらの言うバグってやつだ

バグはね 正確に言うと

幻の感覚を記憶に植えつけるコト

オレは自分自身に植えつけた

五感すべてをね

そして第六感

“時間”をさらに植えつけたらどーなったと思う?)

「・・・・・・」

(五感が勝手に動き出したんだ

そう・・・魂を持ったようにね

そーやってオマエは創られたんだ  セブン)

「違う!!オマエはオレの作った錯覚だ 惑わされねーぞ」

(ならオマエはどーやって生まれた?赤ん坊の頃の記憶は?)

「違う・・・・・・・絶対に違う」

(わかるわけねーよなぁ

それはオレだけの記憶だもん

オマエにカタチはないのだから)

「この体はオレのものじゃないのか?

じゃあオレはなんなんだ?

オレは

オレは!!」

(簡単に消せるよ オレの創った“モノ”だからね)

あ”あ”あ”あ”

あ”あ”

あ”あ”

(オマエの前に6人いたよ

やはり事実を知った時点で

みんな崩壊した

さよなら

セブン

楽しかったよ)

「待てよ

“崩壊した”?

みんな“崩壊した”?

つまり 自ら記憶を消したってコトだろ?

それってつまり オマエはオレを消すコトはできない!

ならば オマエとこの体を巡って戦える!

そーいーコトだろ!?」

(忘れるな セブン

自分の記憶は自分だけのものだ

それが長い年月をかけ 研ぎ澄まされ“魂”ってやつになる

人は魂さえあれば前に進めるんだよ

オレにはもうソレ(魂)がない

いきなさい セブン

オマエは オレの新しい“魂”だ

ーENDー

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むうん・・・すげー鳥肌・・・

個で終わりにしたいと思うなら

無まで行く先は

矛盾が生じてしまう、

契約ってか事実?

真実を知ったらリセット

どうにも突破できず

・・・崩壊は・・・あきらめ・・・突破できないってのも

すでに信念体系が創られているだけ エゴ・・・

魂・・・欲って言葉にしたら・・・むむむだ。

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少し前に知ったコトがある

ー己が己のためにやる その際に出来ることをするーのではなく

人類のためにとなるのか分からなかった

が・・・進化していたらしい

その前はココ

滅亡する際、救いは・・・外から誰かが救いに来てくれて

あなたは特別だから救って差し上げましょう・・・的だったけど

あせんしょん、でそんなものは幻想です

自らの力で この地球を救うのだ、が通例になり

それぞれが自ら色々やって・・・結果的に地球が救われる、という理屈らしい

え?マジで・・・?とこっちから見ていた

端的に言えば外か内かだろうけど そういう部分ではなくて・・・

そのモヤモヤした部分が今一つ分からなかった

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ストレイヤ―ズ・クロニクル3を読んでいた時、あ!と思った

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P174~175

「・・・アメリカに滞在していたとき、たまたま近くの国立公園で

山火事が起こりました。

積極的な消火活動がなされないまま、国立公園の半分近くが焼けました。

(中略)

理由は、山火事の発端が落雷による自然発火だからです。

大きな視点で見れば、その火災は自然活動の一環である。

ならば手を加えるべきではないだろう。

動植物が焼かれるのも、自然の摂理の範疇にある、と。(中略)」

「不自然な手は加えるべきではない、と?たとえ何千万という死者を出そうとも、か?」

「どう思われますか?」

「馬鹿げている。救える命は救うべきだ。動物や草木の話じゃない。人間の話だぞ」

(中略)

「ヒトはそれほどまでに特別な動物ですか・・・?」

「特別だろう。特別な動物であるか否かを自らに問いかけられる生き物など

他にいない

それに、そもそも、そういう生き物が存在していることもまた自然の摂理だろう。

不自然な手を加えれば君は言うが、

より大きな視点で見れば、

その不自然な手だって自然な手ではないのか?伸ばすことに、何のためらいがある?」

「なるほど

得心がいきました。不自然なヒトもまた自然の一部。だったら、やはり、あれは流出するべきだ」

だったら、やはり?

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P304

「助かるかどうか、やれるだけのことをやってみろよ。助かったら、三人で生きられるところまで

生き抜けばいい。助からなかったら、それはそれだ。あとをどうするかは人類が考えるさ」

「いいの?」

(中略)

「人のくせに救わなくていいのか?」

(中略)

「何十億という命を、今なら救えるのに?」

救える、か。

僕は学を見た。

(中略)

救える命など、たぶん、世界のどこにもありはしない。

世界にあるのはただ、しぶとく生き抜こうとする無数の命だ

僕は後ろを振り返った。

(中略)

「何がおかしい?」

(中略)

「さあね。でも」

こみ上げてくる笑いを堪えようとしたけれど、無理だった。

僕は笑いながら聞き返した。

「何かおかしくないか?」

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最近は、漫画や小説ばっか読んでいる

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2015年6月1日(月)

今日はこよみ屋で13の月の暦を注文

アマゾンでも色々買う←いろんなジャンルをまとめて買えるのが便利

§とりまココまでキロク§