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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

2015年7月18日(土)

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記録は書いたけどブログに載せてなかったものをアップする

T氏とのやり取りで怒りが出た・・・部分について

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・・・30日の電話の中 ワンフレーズでカチンときたのだ

ーなんで9日にそれ言わないの?

ーだろ?

(だろ?ってなんだよ?)

だって、コレ言ったらお前仕事受けないだろ?

え? とっさに反応出来なかった

(ちがーう!!!

王様達のヴァイキング是枝に突っ込む坂井風に←読んでなければ分からんが、

イメージはあれで突っ込んでいた)

ームリだ

ーだろ?な(笑)!?だから言わなかったんだよ、やっぱなー

あんまりの言葉にフリーズする

(・・・何がやっぱだ、話の方向性が・・・方向ぢ・・ゃないな

質がかな?暴走やん

戻す気もない・・・が、それ全く意味違うから!!!)

言葉がいつまでも、まとわりついて 耳に残った

ざけんな。

なめんのもいい加減にしろ

彼の中では【ソレ】はただただ

相手側にも私側にも恩を売るチャンス・・・【影響力の武器】の実践かよ?!

ドシロートが!!!

交渉を有利に運ぶための情報操作かよ?

ホントに助けたい気があんのか?!ねーよな

倒れられたら困る・・・が本音・・・か、なら、なおさらちがーう!!!

策士策に溺れる・・・系か?

私的には

結果しんどい思いをしているだろう2人の心をもてあそんでいることに気づかないおろかさ

心に対しての鈍感さとある種の2次被害を誘発しかねない部分に反応してんだ

そうだ・・・きっと

こういうのが大多数なんだよな・・・だから付き合いきれないんだよな

それはお前がちがーう!!!王様達のヴァイキング

是枝に突っ込む坂井風・・・リピートしたしぃ、やめま。

こんな頭わるかった?頭切れるかと思っていたけどバカ・・・なの?この人・・・。

違うわ。それ私の見方・・・で、そういう問題とちゃうな

9日・・・私は最初に

「仕事はしない、いつも言ってるよね?やらないよ」と言った。

けど・・・どういう状況かの説明は求めたワケだ

それは話を少しでも知ってしまったがゆえの・・・

私は仕事はしないけど その時点で何か方法があるか模索するために、聞いた

対して・・・その時すでに

彼の中では交渉を有利にして如何にYESと言わせるかだけ、しかなかった

つまり物事を一方からでしか見られない状況

ゆえに私のNOが あきらかな、ゆるぎないNOだと捉えることが出来なかった

崩せるかもしれないと捉えた・・・交渉・・・であくまでも主導権は己にある・・・と思ってる

えごがどういう風にするのか、まさに目の前で 再現してくれてる

こんなふうに盲目的に視野が狭くなったら、何も受け取れない

都合いいことしか拾わない・・・というコトだ

そしてNOと言った私・・・はスキップされているんだな・・・と。

ドシロートが!

ソコは正直に言わんとイケん・・・キモだがや

お医者さんの所に行ってホントに起きている症状を言わなければ

診たテ・・・診断のポイントとなるモノが提示されないだろうに

それに近いわー

超能力者じゃないんだから・・・言わないと分からんよ

専門家が専門家たるゆえんは独自のチェックポイントがあるから

初期の段階でも 気づくんだと思う

素人があれ・・・ヘンかもと思った時にはかなりヤバいかもしれないとかあるやん

あれからすでに3週間経過してしまってるじゃーーーん!!!

おぬしはむしろ自分で自分の首絞めた、だけ。

何故9日にそれ言わないのという言葉は

正確に情報を伝えていてくれていたら、もっと手の打ちようがあったのに

私が思うよりもずっと・・・切羽詰まった状況下で

あの時にすべてを言ってくれていたら・・・違っていたのに

・・・という意味だ。

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2015年7月18日(土)

クジラの子らは砂上に歌う5は17日(金)にお店に届いていた

これから・・・物語は始まる感じ

探偵の探偵IVは微妙だった、私にとっては。

今日になってレビュー読んでみた

違和感を感じてる人はあまりいなくて 好評価が多いんやね

なんか・・・みんなが納得できる系は どこを押さえたら、いいのか分かった気がする

ふと・・・そこから気になっていた事を調べてみた

作家さん・・・ウィキだけどデビュー作『催眠』は1997年らしい

以前 初版の頃(だと思う) プロフィールに「臨床心理士」と書いてあったんだ

いつの間にか、消えたけど・・・岬 美由紀シリーズの時にはもう書いてなかったはず

その時、えー物理的、時間的にムリじゃね?と思ったワケ

医師免許とは違い、5年だったかな

・・・更新・・・でいくつかの組み合わせのポイントを取らないといけないはずだし

小説書いている時間ってあんのか・・・と

一応調べてみたら

臨床心理士養成大学院指定制度の導入が1996年に始まったらしい

知り合いの現役のスクールカウンセラーさんも慌ただしく大学院入りなおしていたりした

入れ換わりの時期か・・・

当時は・・・編集過程で・・・心理職=臨床心理士・・・になったのか

ウィキによると

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作家以前には催眠術師としてテレビ出演し知られた事がある

催眠術師として真面目に受け取られるものにしようとしていたわけではなく

「TVで催眠術なんて馬鹿らしい」

「とことん馬鹿をやって、この手の番組を鼻で笑えるようにしたい」

催眠が人を意のままに操るというのは幻想で、

ショーはその思い込みを利用して見せるものという趣旨の発言

同時期に上記活動の一環として催眠術に関係する俗学本をいくつか出版。

しかしながら、これらの作品の中身は、扇情的な表題や帯のキャッチコピーとは差異があり

「催眠誘導は人為的トランス状態への、言葉による誘導にすぎない」

「意のままにはならない」

心理的技法にすぎない」という、比較的真面目で学術的な解説に貫かれており

幾つかの一般に判り易い例えや解説が後の小説『催眠』の記述に受け継がれている

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本人のサイトで確認したら・・・作家になってからしか書いてなかった

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あー椹野 道流さんは監察医やめたんだよね←どこに跳んだ?どんなつながり?

本業があってそれに関する小説を書いている人繋がり

だからと言ってOLやってて芸人とか

芸人さんが書いた本が芥川賞・・・とか・・・言うのではなく

むむむ・・・?

元に戻って椹野 道流さん調べる

1996年、講談社の第3回ホワイトハート大賞エンタテインメント小説部門に

「人買奇談」で佳作入選

翌年(1997年) 同作でデビュー

この人も1997年なのか・・・

以前から1996年くらいが私の中で引っかかっていた

今だから、分かることってあるのかも・・・と思った

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