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~彼女のキロクを継ぐ僕のキロク~

彼女のキロク【2014】

 

 

 

 2014・12・20

 

調べ物をして・・・

OO家を調べていた←ファントムハイヴ家ではない

 

で・・・友のとーちゃんが、関係あるなら
そーいうコト???と思う記述ハッケン。

遺伝子的に、身体が丈夫なんだって

 

話は飛ぶけど・・・SFちっくな小説を数か月前に読んだとき
なるほど~って思ったコトがあった

えっと・・・

革命のリベリオン: 第I部 いつわりの世界 (新潮文庫) 神永 学

 

その世界は・・・震災つうか、地球・・・が破滅したあとの世界で

DNAの優劣で生きる道が決まってしまうみたいな話

 

一部の特権階級が全国民の情報を管理して
逆に言えば 特権を得るコトが出来る人ならば
本人のDNA情報も優位に書き換えるコトができる、みたいな?

 

主人公はDNAが、もっとも低いが
本当は素晴らしいDNAを持っている・・・コトを知らない

知るすべもないが、ある事件が起きて知ることとなる


事実に愕然とする

「そんなもんで測るのが間違えだというのなら
そんなもん無くせばいい」というんだけど

 

「それは持たざるもんの発想だな・・・」と

 

「持ってるものが捨てるコト出来るわけがない
秘密を知ったものをコロしても、護るだろう」

これから、話が始まる1巻で・・・

 

全てが繋がって行く・・・。

 

なんと言うか 直感的に
以前・・・ダミアンか、と思ったコトも・・・。

情報操作と洗脳・・・。


とーちゃんが向こうに還ってるのに数年やっていた事
対の方に 「頼みますよ」と友が言われたことも

私があの場所で見た件も・・・

おぼろげながら、見えてきた

 

何かをするのではなく
大局・・・を 意識で分かって見届けるのだろう、ね・・・。


そして、私自身 何が怖いか、という問いに
ずっと、生き続けてしまうコト、と
無意識に発していた言葉のホントの意味が分かった気がした

 

友のとーちゃんとか、友のようにあっちに還ることができず

 

モンローの信念体系囚われの領域みたいに
1度、リセットすることもなく 死んでどこにも行けず
この世界にそのまま生まれる


繰り返し 輪廻から抜けられない捕らわれ・・・リサイクル達が居るらしい

ならば、記憶も キロクは持ち帰ることが出来ない、と言うコトなのだろう

まっ!読みが 間違ってるかもしれんが・・・とりあえずのキロク